青銅時代 青銅時代 <ユーコミックスデラックス 1988年> 画像クリックで拡大します 青銅時代 <1> 超一流企業への就職内定をけって、小さなモーター会社に入社した日高瞬、22歳。 反骨の息と野望に燃える彼のまわりには、仕事にからんださまざまな誘惑、女の嫉妬、 裏切りが渦巻く。愛の表裏を描いて他の追随を許さぬ著者の会心作。 青銅時代 <2> 超一流会社をけって小さなモーター会社に入社した日高瞬は、そこで特許権の販売から ゴルフ場建設と目まぐるしい活躍を示した。女性関係も仕事と平行して多岐にわたるが、 純粋な愛、欲望、打算が入りまじり、やがて本物の“男”として成長していく。